コース概要

* 進学1年コース

    初級A・B(各19週ずつ)    中級前期A・B(各6週ずつ)

    中級後期A・B(各9週ずつ)    上級A・B(各4週ずつ)

* 進学1年半コース

    初級A・B(各19週ずつ)    中級前期A・B(各6週ずつ)

    中級後期A・B(各9週ずつ)    上級A・B(各23週ずつ)

* 進学2年コース

    初級A・B(各19週ずつ)    中級前期A・B(各16週ずつ)

    中級後期A・B(各12週ずつ)    上級A・B(各24週ずつ)

(Aは午前クラス、Bは午後クラス)

 

* レベル別到達目標

初級    基本的な文法・漢字・語彙を習得。日常生活に役立つ会話ができ、簡単な文章の読み書きができる。

中級前期    初級文法が定着し、やや複雑な文章の読み書きができる。日常生活に必要な会話ができる。

中級後期    やや高度な文法・漢字・語彙を習得し、一般的な会話ができる。専門学校・短大での学習が可能になる。

上級    高度な漢字・文法・語彙を習得し、大学・大学院での学習や研究に役立ち、社会生活上必要な総合的日本語能力を持つことができる。

各クラスの特色

初級     初級には入門レベルのクラスと、少し日本語を学習された方のためのクラスがあります。語学の基本とされる4つのスキル、「読む」「書く」「聞く」「話す」それぞれについて、基礎から少しずつ積み上げていきます。この段階では日常的な会話および簡単な分の読み書きおよび漢字400字を習得します。『日常のコミュニケーションをスムーズに取ることができる』ことを目標に、授業ではロールプレイやタスクリスニング等を用いた授業を進めていきます。また、双方向授業により、生徒と講師、生徒同士が日本語を用いてコミュニケーションをする機会を多く設けます。

 

中級     ある程度の日本語学習をしているかたが対象のコースです。日常のコミュニケーションだけではなく、初歩的な学術的分野へも踏み込んだ授業を行います。この段階では初級において学習した文法事項を整理し、より機能性を重視した表現方法を習得します。「聞く」「話す」については、まとまった対話・受け答えができることを、「読む」ではある程度の分量のある文章が理解できることを、「書く」においては、かなり長い文章が書けることを目標に学習します。漢字は800字以上を習得し、上級への準備段階として、新聞をはじめとした、より難解な文章の読解や、より複雑な場面での会話能力、「書く」能力のほかに『構成』する力も必要とされる、レポート、論文の書き方の基礎を習得していきます。双方向授業により、より複雑な会話、作文ができるように、授業を進めていきます。

上級     日本語を使っての専門分野の学習や高度な研究が可能な程度まで日本語運用能力を高めます。日本語を用いた大学の講義受講や、社会生活を問題なく送ることを目標とします。読解教材は文学作品、評論だけでなく、時事的なものを扱い、「書く」スキルについては、より高度なレポート、論文を書くのに必要な文章構成力の習得を目指します。「話す」については、高度な内容の課題について議論、口頭発表ができることを目標に学習します。また、日本語を理解するのに必要不可欠である、日本についての体系的な知識も習得します。

 

洛北学園が54年にわたって培った参加型授業「双方向授業」

いずれのクラスにおいても、教室で行う授業だけではなく、京都の地の利を活かして、様々な体験学習・課外活動を通じて、『生きた日本語』に触れる機会を多く用意しております。また、独自の先取り学習・速習システムにより、初級レベルでも中級コースの学習が、中級レベルでも上級コースの学習領域にまで踏み込み、よりレベルの高い授業を行います。これにより、生徒の能力・やる気を引き出します。授業はどの授業も『双方向授業』で行います。生徒が自発的に授業に参加することで、学習スピードは2倍にも3倍にもなり、効率の良い学習を行うことができます。